TEMPERATE

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TEMPERATEのこと#21

「2024年を総まとめ。いろんなことがありました!」

今年もTEMPERATEはアクティブに活動。新作を発表したり、全国たくさんの場所でPOP- UPを行うなど、忙しい1年を過ごしました。そこで今回は、特に印象的だったことを振り返ってみることに。そろそろセール期。お買い逃しがないかも含めて、参考にしてみてください。


◆やっぱり不動の人気はNINAでした!

甲の部分に大きなベルトデザインがあしらわれた、ポインテッドタイプのNINA。お仕事にも使えるきちんと感と、美脚効果が期待できるシルエットが、オンラインでもPOP-UPでも大人気でした。実際に履いてみて、あまりに便利と色違いで手にいれる人も!

◆オックスフォード&ローファーのサイズ展開が増えました

【Vol.11】で既報のとおり、現代の足事情やお客様の声を反映して、一部ですがシューズのサイズ展開を増やしたのも、今年の大きなトピックスです。まずはオックスフォードが3から5サイズ(36〜40)に、さらにローファーは、なんと5から7サイズ(36〜42)展開へと、自分に合うものが、かなり見つかりやすくなりました!足を包み込む木型だから、より無理をせず履けるサイズ選びが重要。デザインも豊富で、スタッズ付きオックスフォードのOMBRE、パールスタッズ付きのPEIGEなどは、程よい華やかさが好評です。


◆旬のメリージェーンタイプは、タイツの季節こそ活躍

今年のシューズトレンドだったメリージェーン。TEMPERATEでもポインテッドのCARRIE、スクエアトウのMARTAなどに注目が集まりました。デザイン性だけでなく、安定感があることも人気の理由ですが、実はタイツを必要とする冬こそ履きどき!ストラップが、靴の中でのすべりを抑えてくれるんです。今の時期、改めて見直したいモデルです。


◆新名品は、いいトコ取りデザインのNOAHに決定!

スクエアトウの木型をベースに、エナメル合皮で甲を覆ったNOAH。バレエシューズほど甘くなく、ローファーほどメンズっぽくない、その“ちょうどいいバランス”が、予想を超えて、多くの方に支持されました。タッセルがあしらわれているのも、適度な着こなしのアクセントに。スカートにもパンツにも合う万能性の高い一足として、TEMPERATEの新名品に認定です!

みなさんの気になったもの、印象的だったことはなんでしょう?来年もTEMPERATEは、さらに新しいことにチャレンジしていきますので、どうぞよろしくお願いいたします。


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